マリー・松井 PRESENTS パリパナ[PARIS PANACHE]

真夏のパリから

あつ〜いあつ〜い!と、叫ぶこともできないほど暑いパリの7月でしたが、夏はまだまだ続きます(ずっと夏だとよいのだけれど)。

熱波がパリを襲っていたころ、ちょうどパリ浜でも海開きが行われました。
エッ?パリに海なんてあった???と思うでしょ。
セーヌ海、じゃない、あのセーヌ河岸が人工ビーチになる「パリ・プラージュ」が1か月の期間限定でスタートしたのです。

セーヌ河岸の高速道路がヴァカンスシーズンに、プラージュ(海辺)に変えられるパリ市主催の粋な企画。なんだけど、この近所のヴァカンスに出かけないパリ居残り組(わたしも含めて)にとっては、静かな夏のパリもこのプラージュのおかげですっかり賑やかにされてしまい、ちょっと顔をしかめてしまう…。

「パリ・プラージュ」
今年で第5回を迎えるのですが、去年はなんと400万人が来場。今ではツーリストにとっても夏のパリのマスト!になっています。

まだ静かな午前中は、デッキチェアに寝そべって「海風」にそよぎながら夏休み気分を味わえるけど、午後には子供たちの波が襲い、夜は無料コンサートに会社帰りの人々がどっと押し掛け、パリの優雅さが吹っ飛んでしまうのですよ。

やっぱりホントのヴァカンスがいいよね、と思ってしまけど、どこの海もイモ洗い状態…。
まあ、ブツブツ言いながらもパリ浜の方がよいのかもね。

さてそれでは「パリ・プラージュ」のインフォメーション。
ルーヴルからシュリー橋までの約4キロメートルに渡る右岸がパリ浜になっています。

今年のテーマはポリネシア。
タヒチ風の砂と芝生の人工ビーチに、スポーツ・コンサートを中心としたアトラクションが無料で楽しめます。もちろんレストラン、カフェのフードスペース充実。海の家風のお土産物屋さんでは、パリ・プラージュオリジナルグッズ(バスタオル、Tシャツ、キーホルダーなどいろいろ)も揃っています。

ちょっと離れたフランス国立図書館前には、初の左岸版パリ・プラージュがお目見え。
こちらはセーヌに浮かぶプールで行水が楽しめます。この都会の夏の風物詩は8月20日まで。

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