マリー・松井 PRESENTS パリパナ[PARIS PANACHE]

ゲイジュツ祭

「芸術の秋」という慣用句がありますが、文字通りパリはアートな季節にいます。
それでなくても年中見たいエクスポ(展覧会)がいっぱいで大変なのに、ね。
このアーティーな秋を一番熱くし、そしてゴージャスに盛り上げてくれるのが、

FIAC / Foire Internationale d'Art Contemporainフィアックなのです。

この現代アート見本市は、以前エッフェル塔付近が会場になっていたのですが、昨年から改装工事が終了したグランパレ(シャンゼリゼにある)で、そして今年はこれにチュイルリーと、ルーヴルの中庭に巨大なテント建設し、ふたつの会場をプラスして、ゴージャスさをパワーアップ!
世界20か国から168の有名ギャラリーが集まりました。

近年高まるコンテンポラリーアート市場を背景に、来場客数もすごかったー。
みんなこーんなにアートに関心があるとは。

わたしはいつも仕事でFiacへ行くのですが、昔あった気取った雰囲気も薄れ、誰でも気軽に見れる(でもね、入場料は20ユーロ、結構するよね)、見本市になったなーと思ったのでした。開催会場は立派な場所に、でも広き門_、よい意味でパラドックスをもつFiac。

モスクワのギャラリーさて、芸術作品なんていうと、以前は見るだけのもので終りだったけど、今ではちょっとした投資の対象。

実際Fiacでも100ユーロくらい買えるイラストもある。
一生懸命勉強して、これから値上がりしそうなアーティストを探し、今のうち絵の1枚でも手に入れておく_
なんてことができたらいいな。

モスクワのギャラリーのスタンドにあった、ミッキー&ミニーマウスの彫刻の前には、作者と値段をメモしながらデジカメで撮影している人がいっぱいいたものな。

ライカ家ゲイジュツ作品こんなに現代アートを買う人がいるのなら、自分がアーティストになって、ポスト村上隆を狙うのも悪くないかも・・・

と、即実行にうつし、ルーヴルのお庭に設置されているマイヨールのブロンズ像の足の間とわたしの犬たちを被写体に「写真」しました。

・・・売れるかな?

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