マリー・松井 PRESENTS パリパナ[PARIS PANACHE]

スウィーティーカップルにぴったりのスィート

さてさて、最初に触れた日本式ヴァレンタインについて再び。

ヨーロッパのヴァレンタインを導入したのは、あのメリーチョコレートカムパニーの現社長さんだそうです。

それも50年前。

当時学生だった社長は、パリ駐在の大学時代の先輩からヴァレンタインの習慣を教えられ、チョコレート会社を経営する父に日本でのヴァレンタイン・ショコラを提案。
伊勢丹本店に日本ではじめてヴァレンタインのプレゼント売り場が誕生したのです。

でも初年度の売上は、たった150円(ウッソ~)。

この今では信じられない結果もなんのその、ヴァレンタイン・ショコラは翌年も企画、それが雑誌などで紹介され話題に。こんな努力が現在の市場での成功へと結びついた秘話があったのでした。スバラシィ。

フランス式ヴァレンタインは、パルファンとかお花とか、ジュエリーなどをプレゼントしあうのですが、、、

あったあったジャパンスタイルのスウィートギフト。それもとってもおしゃれなガトー(ケーキ)が。左岸のデパート、ル・ボン・マルシェの食品売り場、ラ・グランド・エピスリー・ドゥ・パリのオリジナル、「ビジュー・ビズー」(ジュエリー・キス)。

このネーミングで納得してもらえるでしょう?

これ、ジュエリーじゃなくて、ジュエリーのかたちをしたガトーなのです! 中味はなんとジャパニーズフレーバーの柚子風味のクリーム。

彼がいなくてもひとりで食 べちゃおうかな。

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