パリはこれからの季節、トレビヤ~ン!とっても気持ちがよいのです。
空は青く高く、太陽はいつまでも輝き、夜はなかなかやってこない。 まだ明るい空の下、乾き切った空気と喉をシャンパーニュ(シャンパン)やビールで湿らせる。1日の心地よい気分 に浸りながら、空はオレンジ色へと。 こんなすてきなパリの夕方を味わうために、どんな1日をみなさんに提案したらよいか?考えてみたのです。
わたしなりのその答えは、セーヌ川遊覧。
これ!なのです。
想像以上にきれいな風景、想像できないほどの優雅な気分。「わたしだけのパリ」気分にどっぷり(ちょっと絶賛し
すぎ???)。
観光・ショッピング目的地にはさっさとまとめて行動、メトロで移動。あとは「バトービュス」でゆっくりパリとこ
ろどころの時間。バトービュスとは、セーヌを巡行している水上バス(バトー/船、ビュス/バス)。パリ市役所、
ルーヴル美術館、シャンゼリゼ、エッフェル塔、サンジェルマンン・デ・プレ、ノートルダムなど8か所の停泊所を
時計回りに、約20分間隔で流れています。
料金は、1日乗り放題で12ユーロ。2日間で15ユーロ。5日間で1
7ユーロ。
「バトー・ムーシュ」や「バトー・パリジャン」などの
観光船に比べたら、とってもお得。チケットさえあれば、いつでも好きな時に好きな場所まで乗れるという点は、何にも代えがたいメリットでもあります。
乗り方は、まずセーヌ河岸を歩き、" BATOBUS " (バトービュス)の看板を見つける。そこにあるチケット売り場がもし閉まっていても大丈夫。バトービュスに乗ってからチケットを買えばよいのです。
別になんてことはないのですが、ちょっとオシャレで粋なパリ移動でヴォワヤージュにステキな思い出が増えるとい
いな、と思ったのです。
例えば、マレからエッフェル塔へ。メトロ1号線から乗り換えて、トロカデロ下車が一般的な移動。
でもこれをバト
ービュスで。パリ市役所の停泊所からエッフェル塔まで船でゆらゆら。途中、右手にはルーヴル宮、左手にサンジェ
ルマン・デ・プレを眺めながら、ポン・ヌフやポン・デザール(芸術橋)、ポン・ダルマ(アルマ橋、ダイアナ妃が
亡くなった)をくぐり、エッフェル塔へ。
ああ、想像しただけで気持ちよくなってしまう。
●絶景
現代という時間を忘れてしまうほど、それはそれは美しいノートルダム寺院。
この巨大な建物を正面から見ているだ
けでは、イケません!
バトービュスに乗りながら、ノートルダムの側面と後方の姿をじっくり眺めてください。こ
れぞヨーロッパ旅行の醍醐味の時です。
バトービュスの停泊所はどれもランドマークと繋がっているのです。
ルーヴル、エフェル塔はもちろんのこと、オル
セーやサンジェルマン・デ・プレも。気ままに船から降りてその近所を散策したり、カフェで地上を楽しみこともカ
ンタン。もちろんショッピングもね。
ただひたすらお散歩を楽しみたいときは、植物公園で船からおりて、動物園も
あるこの巨大な公園を「冒険」。
途中、セーヌ河畔の彫刻のある自然公園では、ライカ家(わたしと一緒に暮らして
いるジャックラッセル4匹家族)が芝生でボールを追いかけている光景にでくわすかも。
その時は、「ボンジュール
」と声をかけてくださいね!
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