パリ4区、ノートルダム寺院のあるシテ島と橋で繋がるサンルイ島。
ちなみにパリで一番不動産が高い。その昔にはボードレールやカミーユ・クローデルなども住んでいた。
サンルイ島は、パリの真ん中にありながら、観光客でごったがえしなのにもかかわらず、のんびりした雰囲気がただよう不思議な場所。以前パリパナでも何度となくこの辺をご紹介したのですが、やはり夏のサンルイ島もステキ!だからまたまたセーヌ河岸のお散歩におつきあいください。
夏のサンルイ島は、リッチな住人がヴァカンスにおでかけなので、地元の人がいない。
あのアイスクリームで世界的に有名なベルティヨンも7月中旬から2か月間もクローズ。
「わたくしどもの顧客は、みなヴァカンスでパリにおりません。しかも夏はアイスクリームの本当に美味しい季節でもありません」
が大胆にも夏にクローズする理由。
夜遅くまでツーリストで満員状態のこの島も、午前中はカンパーニュ(田舎)の香りがするくらい静か。早朝は、釣り糸を垂らす人たちの姿が。
そしてどことなく椅子を抱えた人が河岸に現れイーゼルを立て筆をとる。日曜釣り人、日曜画家がヴァカンス中は、毎日水辺で趣味を楽しむ。まだまだ絵葉書みたいな光景や、時間が残されているのだな、と思うのでした。
でもこんな風景を台無しにするのが、セーヌに浮かぶゴミや河岸の散らかされたゴミの山。
なんで勝手にゴミを捨てることができるのかな?
パリ清掃局のおじさんたちは、毎朝、無責任な人たちの後始末のためゴミを回収しているのです。
でもそれでも完璧にきれいにならないから、今度は川から清掃船で河岸を水圧を利用してお掃除、そしてセーヌのゴミも水車のようなシステムで回収。陸と水上を同時に清掃しています。
わたしも河岸にばらまかれている酒類のボトルの破片を拾う毎日。
だってガラスの破片は裸足で散歩する犬にとって大敵ですっ。実際ウチのライカ家(いつものジャックラッセル4匹家族)の長女キアラはビール瓶の破片で足を切り、1か月半の重傷をおったのですから。
こうした河岸の石畳のテキに気を付けながら、ライカ家とサンルイ島でかくれんぼ。毎日暑かったら泳げるのにね。
本当、今年の夏は寒い。
![AXARAブランドのお買い物は [AXARA JAPON]](http://www.axara-japan.com/img/share/btn-axara-japon.jpg)
![AXARAに関する情報満載! [AXARA JAPAN]](http://www.axara-japan.com/img/share/btn-axara-japan.jpg)
